薄毛で悩む女性のためのヘアケア美容

薬の副作用で薄毛になるのか

「この前TVを見ていたら「抗がん剤の副作用で髪の毛がなくなった」っていう割とありがちな展開のドラマがあってぼけーっと見てたんだけど、これって本当のことなの?

本当に抗がん剤を飲んだら抜け毛って出るの?

そういや抗がん剤じゃなくても他のクスリでも髪の毛が薄毛になったって話を聞くこともあるし……

実は結構クスリって髪の毛にとっては危なかったりする?

もしそうならどのクスリが薄毛や抜け毛を加速させるか教えて欲しいなあ。

だって何も知らずにクスリを飲み続けてただけなのに、気が付いたら髪の毛がごっそり抜けてましたって言うのは絶対心臓に悪いし嫌でしょ」

みなさんもTVや雑誌などで「薬の副作用で抜け毛が増えた」「薬を飲み始めてから薄毛になった」といったようなクスリと抜け毛・薄毛の話を聞いたことはありませんか?

実はクスリと抜け毛・薄毛は切っても切れない関係があります。

女性は男性と比べて日々の栄養をサプリに頼る傾向にあるというデータがありますし、そうでなくとも生理によって体調を崩しやすいため薬を使うことが多いです。

そのため、薬と抜け毛・薄毛の関係は是非とも把握しておきましょう。

もしかしたらあなたの飲んでるその薬が髪の毛のトラブルを招く原因になっているかもしれません。

薬の副作用による抜け毛は2パターンある

まず結論から先に書きます。

それは実は抗がん剤だけに限らず、ほぼすべての薬が抜け毛・薄毛の原因になる可能性があるということです。

そのため、
「嘘ぉっ!? それなら気軽に薬なんて飲めないじゃない!!」
こう考えてしまう人もいるでしょうが安心してください。
副作用によってひどい抜け毛・薄毛を招いてしまうような薬なんて滅多にありません。

クスリの副作用による抜け毛・薄毛は大きく分けて「成長期脱毛」と「休止期脱毛」の2パターンあります。

抗がん剤による抜け毛・薄毛(=成長期脱毛)

髪の毛の生え変わる周期をヘアサイクルと良い、そのサイクルの中でも髪の毛が成長する時期を成長期と呼びます。

この成長期は髪の毛の9割以上が成長する時期なのですが、身体の成長を阻害してしまうような薬を飲んでしまうと髪の毛の成長までも止まってしまいます。

髪の成長が止まってしまうとただ抜けるだけの状態になってしまうので注意が必要です。

体の成長を邪魔してしまうような薬の代表格は「抗がん剤」や「白血病のクスリ」などです。

これらの薬を飲んだ時の抜け毛・薄毛は絶対に回避できないので覚えておきましょう。

抗がん剤以外のクスリによる抜け毛・脱毛(=休止期脱毛)

成長期でない髪の毛は休止期に入っているのですが、薬の副作用でこの休止期に入る髪の毛が増えたり、成長期に入る髪の毛が少なくなったりすることがあります。

そうなると新しく映える髪の毛は減り、反対に抜け毛の本数は増えてしまいます。

この休止期脱毛を招く可能性があるクスリは数多くあります。

  • 高脂血症用剤
  • てんかん治療薬
  • うつ病・うつ状態治療薬
  • 非ステロイド剤消炎鎮痛剤
  • 経口血糖硬化剤
  • 痛風治療薬
  • 骨代謝改善薬
  • 血液凝固阻止剤
  • 抗結核薬
  • 性ホルモン製剤

などなど

クスリの抜け毛は諦める?

クスリの副作用による抜け毛・薄毛は2パターンあり、抗がん剤を使ったことによる抜け毛・薄毛は諦めざるを得ません。

しかし、それ以外の薬を使った場合の抜け毛・薄毛に関しては対処することができます。

そもそも性ホルモン製剤やてんかん治療薬などを使った場合の抜け毛や薄毛は滅多に起きることではありませんし、強い薬を使わないとそんな副作用は出ません。

そのため、「髪の毛が抜けるかも」とか「薄毛になるのは諦めるか」と悲観せずに飲むことをオススメします。


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